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預金残高シミュレーションとは、日本ICS株式会社の会計ソフトの仕訳データを基に、売買仕訳や備品購入仕訳などから収支を予測して資金繰りや預金残高の把握に役立てる為のシステムです。
預金残高シミュレーションの特徴
- 日本ICS株式会社の会計ソフトの仕訳データを基にシミュレーションを行います。また、収支を予測してデータを手入力する事も可能なのでより実費に近い予測ができます。
- 売掛・買掛以外にも、未払金やその他経費を設定する事により支出の予測を大幅アップ。
- 月初残高の抽出方法が2種類から選択可能。(期首残高若しくは月初残高のどちらか)
動作環境
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・シミュレーションを行う為の各種登録
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シミュレーションを行う為に、対象となる科目及び枝番番号を設定する必要があります。設定する事によって、日本ICS株式会社の会計ソフトで入力された仕訳データから、該当するデータを抽出(インポート)し、本システムで設定された内容に基づいてシミュレーションが行えます。
預金登録
抽出対象となる科目・枝番の組合せを登録
得意先・仕入先登録
売掛金・買掛金勘定科目の枝番で、得意先・仕入先の各情報を登録
未払金登録
未払金勘定科目の枝番で、支払先の各情報を登録
その他経費登録
その他支払が発生する勘定科目の枝番で、支払先の各情報を登録
※科目と枝番の組合せを主キーとして管理する事で、シュミレーションを行っております。
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・インポート及び修正入力
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仕訳明細データインポート
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日本ICS株式会社の会計ソフトで作成された仕訳データから該当する仕訳を抽出して、本システム内で設定された情報を基に収支データを作成。
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入出金データ修正
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インポートされたデータを基に科目・枝番毎(口座別)に一覧表示。
データの修正及び追加が可能ですので、実際により近い予測が行えます。また、口座別にする事により預金残高の把握が容易になります。
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・ご利用される際の留意点
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・対象OSについて
Windowsのホームエディション版(Windows10、Windows11 Home)
でのご使用は、推奨しておりません。(教育機関・学生向けWindows11 SE、セキュリティとパフォーマンスに特化したWindows Sモード及びWindows 7以前のOSには対応しておりません)
ご利用OSがご不明な場合の確認方法は、こちらをご覧ください。
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